名前:桐島 樹(元上司) vs 藤川 潤一(現上司)
語学力をいかした仕事がしたいという希望が通り、慣れた3課(国内営業)から、2課(海外営業)に異動することになった貴女。
今までとはやり方も雰囲気も違う慣れない部署で、厳しい上司・潤一の言動にヘコむことも。
そんな貴女を気にかけ、励ましてくれる元上司・樹。
樹の優しさに触れ、カレの秘められた想いを知るうちに、どんどん樹に惹かれていく…。
そんな頼りになる樹を選んだ貴女は、甘く淫らに愛されることに。
樹のライバルである不器用な潤一との、ギャップのあるイチャエロ恋愛を堪能できる「カタブツ上司の不器用な束縛」と一緒に聴くと、より一層楽しめます。
名前:藤川 潤一(現上司) vs 桐島 樹(元上司)
語学力をいかした仕事がしたいという希望が通り、慣れた3課(国内営業)から、2課(海外営業)に異動することになった貴女。
今までとはやり方も雰囲気も違う慣れない部署で、厳しい上司・潤一の言動にヘコむことも。
でも、元上司・樹の励ましや仕事の充実感で、本来の自分を取り戻していく貴女。
そして、潤一と仕事をしていくなかで、厳しさだけではないカレの不器用な優しさを知り、徐々に潤一に惹かれていく…。
そんなカタブツな潤一を選んだ貴女は、不器用なカレの束縛にとらわれることに。
潤一のライバルである魅惑的な樹との、淫らなイチャエロ恋愛を堪能できる「デキる上司の淫らな手ほどき」と一緒に聴くと、より一層楽しめます。
「カタブツ上司の不器用な束縛」のその後を描いた
ミニドラマCD『おまえは、俺のものだ』
CAST:茶介
※店舗によっては、特典がなくなり次第終了する場合もございます。ご了承ください。
今作はある種の分岐点を持ったシナリオで、樹と潤一のどちらかとお付き合いするようになります。二人とも両シナリオに登場しているので潤一のシナリオも読んだのですが、人生の分け目のようなものが見えて不思議な気持ちになりました。自分のシナリオ(人生)は一つしかないことが判る分、分かれ道というものの存在感のようなものをすごく感じました。
樹については、自分の裁量を理解している、余裕を持った好い上司だな、と思いました。
終わってみて、樹のお話でも潤一のお話でもヒロインが幸せになってくれてよかったな、と。二人ともヒロインのことも親友のことも大事にしているので、引くときも潔くてオトナ……!って感じですね。
ヒロインの仕事でのミスを慰めるシーンは優しさとデキる感を大事にしました。告白するシーンなどもドキドキしたのですが、ヒロイン含めて三人でわいわいしているシーンは出来上がりが僕も楽しみです。
休日は出掛けずに家でぼやっとすることが多かったのですが、最近は主に映画を観に行きます。あと銭湯とか……とにかくリフレッシュしようと外に出るようにしています。最近はもうすっかり秋も深まったので落葉を眺めるのも乙なものです。
茶介さんとタッグを組ませていただき今作に臨ませていただきました。飄々としているけどフォローが得意な上司と不器用だけどきっちりと指示を出す頼れるメガネ上司とどちらがお好みでしょう?
もしかして、どちらもでしょうか?そうでしたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします。
以前3Pものをやりましたがそれとは違い、自分の物語にライバル(?)キャラが絡んできたり、あるいは自分が相手の物語に絡んだりと新鮮でした。
ヒロインを加え3人でクロストークする場面の空間・空気感が上手く伝われば嬉しいです。
藤川潤一という役を演じました。内に秘めたものを持つ役は難しい。演じがいはありますがやはり難しい(笑)
フィクションのキャラ、特にこういう媒体は「キャラの守備範囲」というのがあって、リアルでは普通に通用する事が成り立たない事も多く、その線引きには苦労しました。彼のようなサブテキストを表に出さない・出しづらい役は本来なら表情や間で補いますが、音声表現ならではと言いましょうか。僕の詰めの甘さもありましたがそこを如何に折り合うかで苦労しました。
堅物ということで、一見面白みのないやり取りからのギャップを楽しんでいただければ。
ですので物語冒頭のやりとりはテスト、ラステス、本番と3回回した中で最後に一番しっくり来るものが出せたのかなと思います。
個人的には特典が気に入ってます。あとは樹編のとある場面。
休みは寝て、食べて、仕事の準備。リハしたり資料作ったりしてます。時間があれば走りに行ったり映画を観たり。ゲームも良くやります。
映画はなんとなく仕事の延長みたいな心境になることもあるので、頭を空っぽにするのは走るのが一番ですね(笑)タイミングが合えば陸上観戦に行ったりもします。
根が反対な人ほどその描写が上手くなるとはよく言いますが、今回はとても苦労しました。さて自分の性根はどこにあるのか・・・とは中々に興味深い考察ではありますが、それはさておき苦労したぶん、役への愛着は一入です。
皆様のご期待に添えられるか定かではありませんが、何かと不器用で、たまに妙な鈍感力を発揮してしまう・・・そんな潤一を支えて頂ければ嬉しく思います。